美しさと強さを最大にする美学

マスタライズ研磨工法の導入

強い塗膜を残しながらチリ目ひとつ無い極上の肌を作るには、劣化の状態を知るだけでなく、自動車メーカー各社の塗料材や塗装構造、あるいは仕上げ方法の違いによって、その工法を変えなければなりません。

初期研磨から仕上げまで、すべての工程を安全なダブルアクションポリッシャーと、唯一無二のコンパウンド、バフを用いてマッチングテストを繰り返し、その車両の塗膜に最も合った工程を踏むことで強く美しい肌を作り出します。これらの工法を日本に広めた株式会社マスタライズによる研磨工法は、誤魔化しのない技術の探究と本物の成果があり、当社では常に一緒に研鑽を積むことで、最新で最高の研磨仕上げを提供しています。

高品位防汚防傷塗膜の作成

完成された美しい肌。それを守るための保護犠牲膜を作る工程がコーティングです。

吟味された無色透明の保護犠牲膜は、水や炭酸ガスの侵入を防ぎ、耐候性、耐摩耗性、防塵性、帯電防止に強い効果を発揮します。

これらは研究され進化し、実車両で時間をかけて耐候検証したものであり、それゆえオーナー様の使用環境下でどのような効果があり、またデメリットがあるのか、十分に説明することが可能です。

現在は3種類のトップコートをラインナップし、マスタライズ研磨工法による下地と合わせることで『高品位防汚防傷塗膜』が完成します。

 

ペイントブーストシステム・3レイヤー

1層:セラミックペイントベース(特許取得済塗料配合)ペイントブーストシステム
2層:ゴートグラスコート(高濃度ナノセラミック)
3層:SFトップコート(高濃度・高純度フッソ)
すべての層が強力に結合し、強く、硬く、厚い撥水防汚膜となります。

 

 

ハイパーTTクリアコート・3レイヤー

1層:クリアレジンペイントベース
2層:TTグラス結合剤(高濃度セラミック)
3層:フイクスコート(高純度フッソ)
光沢、高密着、柔軟性を併せ持った撥水防汚膜です。

バーテックスセラミックコート

1層:特殊撥水成分と高濃度セラミックのハイブリッドコート
蓮の葉の表面を流れ落ちる水からインスピレーションとヒントを得た
超撥水でありながら低コストを実現した防汚膜です。